草履と下駄の違い
草履は、合皮・革・布・畳などで作られ、鼻緒のついた履物
(※現代では草履は、革・布・ビニール・ウレタンなどが使われている「革草履」が主流。)
下駄は、木製の鼻緒のついた履物
製作・販売している会社や店舗によって多少違いがあると思いますがざっくりわけるとこのような感じです。
- 草履と下駄の違い
- Wikipediaでは下記のように掲載されています。
- 履かれるシーンにも違いがある!
- カジュアルなシーンでも履ける草履が増えてきている
- コルク製品を製造する当社ならではの下駄
- 当社製品の販売場所
Wikipediaでは下記のように掲載されています。
草履
草履は、鼻緒を有する日本の伝統的な履物。明治時代以降に洋靴が普及するまで日本で広く使用された。現代では、大量生産されたビニール素材の軽装草履や軽装履(「雪駄」と呼ばれることも多い)が普及しており、夏場の履物としてカジュアルな洋服と組み合わせてよく履かれている。本式の草履は、現代日本においては主に和装時に履く。下駄よりも悪式があり、改まった履物とされる。
下駄
下駄(下駄)、鼻緒があり、底部に歯を有する日本の伝統的な履物。足を乗せる木版に「歯」と呼ばれる接地用の突起部を付け(歯がないものもある)、「眼」と呼ぶ孔を3つ穿って鼻緒を通す。足の親指と人差し指の間に鼻緒を挟んで履く(歴史的には、人差し指と中指の間に鼻緒を挟む履き方もあった)。
履かれるシーンにも違いがある!
『下駄は、カジュアルなシーンに履く履物』
『草履は、フォーマルなシーンで履く履物』(※本式の草履の場合。)
といった違いもあります。
カジュアルなシーンでも履ける草履が増えてきている
草履をカジュアルなシーンでも履いていただきたいと思い、各メーカーはもちろんのこと当社もカジュアルな草履製作を行っています。当社製品の一部をご紹介させていただきます。
リング和ぞうり
華やかで上品なシルエット「りんぐ和ぞうり」
「かわいい」だけじゃない新しい和ぞうりです。
コルク製品を製造する当社ならではの下駄
WA-GETA(和下駄)
木とコルクを使った新感覚の下駄として、クラウドファンディングサービスMakuakeで発表したWA-GETA(和下駄)。多くの方にご支援いただき成功させることができました。
当社製品の販売場所
現在はネットショップBASEにて購入可能となっております。
ぜひ一度ご覧ください。