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コルクのデメリット5つに注意!【ワイン愛好者たちへ】

 

こんにちは、BARK OF K です。

 

ワインは食事やリラックスタイムに欠かせない存在。しかし、コルクの使用にはいくつかの注意点があります。

 

この記事では、ワイン愛好者の方に向けて、コルクのデメリットについて書いていきます。ワインタイムをさらに楽しむために、以下のポイントに注意してみてください。

 

 

ワインの保存に気をつけて

ワインボトルの封をするために使われるコルク。しかし、コルクには微細な穴があり、酸素がワインに透過する可能性があることを知っていますか?

 

酸素が入り込むことで、ワインが劣化し、風味が変わる可能性があります。特に長期間保存するワインでは、コルクの酸素透過性に注意が必要です。ワインの購入時には、コルクがしっかりとボトルに密閉されているか確認しましょう。

 

 

 

カビ臭さにご注意を

コルクに潜むカビ臭さの問題も避けて通れません。カビ臭いワインを飲むことは、ワインタイムの楽しさを損ねることにつながります。

 

このカビ臭さの原因は、TCA(2,4,6-トリクロロアニソール)という微生物によるもの。これがワイン内で繁殖することで、カビ臭さが発生します。購入前にワインの香りを嗅いでみることで、カビ臭さを感じるかどうか確認することができます。

 

 

 

コルク抜きの難しさとワインシーンでのトラブル

コルク抜きのテクニックは意外と難しいもの。特に専門的なスキルを持っていないと、ボトル内のコルクが破損し、断片がワインに入り込むリスクがあります。ワインタイムには楽しさを求めているはずですが、思わぬトラブルが発生することも。適切なコルク抜きを選び、テクニックを磨くことで、スムーズなワインの開封を楽しむことができます。

 

 

 

環境とのかかわりを考えて

コルクの素材はコルク樹の皮を利用していますが、その生産過程には環境への影響があります。また、コルクの需要が増えることによって森林減少が進む可能性も。ワイン愛好者として、環境への配慮が大切です。代替素材やスクリューキャップを選ぶことで、環境への負荷を軽減する一環となるでしょう。

 

 

 

ワインライフをより楽しむために

コルクのデメリットを知った上で、ワインライフをより楽しむ方法はいくつかあります。適切なコルク抜きや、カビ臭い香りに注意を払うことで、ワインタイムをより満足度の高いものにすることができます。また、環境への負荷を考え、代替素材を選ぶことで、持続可能なワイン愛好者としての姿勢を示すことができます。

 

コルクのデメリットには注意が必要ですが、適切な知識と工夫によって、ワインタイムをさらに楽しむことができます。美味しいワインとの素敵な時間をお楽しみください!

 

 

 

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